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『海洋と生物』12月号【沿岸海域の豊かな漁業生産のために】

「海洋と生物」(233号:12月号)〈12月下旬発売予定〉ご予約方法は下記をご覧ください。

海洋と生物:沿岸海域の豊かな漁業生産のために
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
233号(Vol.39-No.6)
特 集
沿岸海域かな漁業生産のために

本体1,800円+税/送料別(1冊の場合は160円)
ISBN 978-4-909119-05-6
 瀬戸内海・伊勢三河湾・東京湾などはかつて富栄養化が激しかったが,窒素やリンの総量規制が行われた結果,水質・底質環境は大幅に改善され「きれいな海」になった。しかしながら頻度は減ったものの貧酸素水塊や赤潮は依然として発生しており,一方,近年ではアサリ稚貝の減少やノリの色落ちをはじめ沿岸域の漁業生産は低迷しこれらの原因として栄養塩の不足が考えられている。
 湾内の生態系,物質循環と生物との関係,栄養塩類と漁業生産との関連といった科学的知見や,漁業の現場の声をもとに,沿岸の生物生産を維持し漁業を発展させる「豊かな海」の実現を求め,水質保全に関する対策の見直しを提言する。
【特集目次】
 沿岸海域の豊かな漁業生産のために
Towards rich fishery production in coastal waters
原  武史(全国水産技術者協会)
 安心・安全な水産物と豊かな漁業生産
Secure and safe marine products and rich fishery production
原  武史(前出)
 沿岸環境の再生・創出と豊かな漁業生 −伊勢・三河湾を例として
Restoration or creation of coastal environment and rich fishery production - The case of Ise Mikawa Bay -
鈴木  輝明(名城大学大学院)
 物質循環の健全化と豊かな漁業生産
Soundness of nutrient cycle and rich fishery production
中田  喜三郎(名城大学大学院)
 瀬戸内海の方針転換と豊かな漁業生産
New direction of management policies of the Seto Inland Sea and rich fisheries production
松田  治(広島大学名誉教授)
 栄養塩類の管理方策と豊かな漁業生産
Management plan of nutrient salts of the sea and rich fishing production
反田  實(兵庫県立農林水産技術総合センター)・樋口  和弘(兵庫県漁業協同組合連合会)
 漁業者の環境保全活動と豊かな漁業生産
Environmental conservation activities of fishermens and rich fishery production
山口  徹夫(兵庫県漁業協同組合)
 環境基準のあり方と豊かな漁業生産
Strategy on the water quality standard of TN and TP for the maintenance of rich fishery production
山田  久(水産総合研究センター  フェロー)
 おわりに
Concluding remarks
松田  治(前出)
Research Article
カクレクマノミの社会行動〜攻撃性が種を支える不思議な魚〜
Social behavior of anemonefish: Aggression is essential for their life
 岩田惠理・金古宏太郎・鈴木望美(いわき明星大学)

 連載(タイトル五十音順)
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【29】佐々木舜一(1888−1960)
海藻標本採集者外伝
 北山太樹(国立科学博物館)
  【伍】台湾産海藻採集者(1900−2012)
環形動物 多毛類
 今島 実
  【9】ホコサキゴカイ科 9
サクラマス - その生涯と生活史戦略 The masu salmon: Their lifecycles and life strategies
 棟方有宗(宮城教育大学)
  【3】サクラマスの河川残留型と降海型のバリエーション
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【11】東京湾の代表的な珪藻Skeletonema marinoi-dohrnii complex
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【28】岡山県・六島
日本産エビ類の分類と生態 Prawns, Shrimps and Lobsters from Japan
 林  健一
  【185】エビジャコ上科 - エビジャコ科 - シンカイエビジャコ属(3)
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【5】ヒジキ
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod Crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【32】短尾下目(6)異孔亜群5 オウギガニ上科 ヒメイソオウギガニ上科 アカモンガニ上科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設)・下村通誉(北九州市立自然史・歴史博物館)
  【48】ワラジムシ亜目フナムシ科(2)フナムシ属(2)

なまものけん通信
 黒潮いるか通信ー御蔵島からの便り
 ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)
 本の紹介
 …他

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● 関連単行本 ●
水産海洋ハンドブック 第3版貧酸素水塊光と海洋の一次生産生態学入門 生態系を理解する
竹内 俊郎・中田 英昭・和田 時夫・上田 宏・有元 貴文・渡部 終五・中前明・橋本 牧:編
B5変形判/676ページ/定価 本体7,500円+税
ISBN978-4-915342-73-8
山室 真澄・石飛 裕・中田 喜三郎・中村 由行:著
A5判/236ページ/定価 本体2,800円+税
ISBN978-4-915342-68-4
Trevor Platt & Shubha Sathyendranath:著
中田 喜三郎:訳
B5判/上製/188ページ/定価 本体6,200円+税
ISBN978-4-915342-54-7
原口 昭:編著 橋床 泰之・上田 直子・河野 知謙:著
A5判/156ページ/定価 本体1,800円+税
ISBN4-915342-71-4




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海洋と生物:琵琶湖の漁業と外来魚海洋と生物:日本の野生メダカの保全と課題海洋と生物:生物和名における問題-藻類編-海洋と生物231 国境を越える海洋生物 -移入経緯と対策海洋と生物 232号:洋上風力発電と環境影響調査
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ニホンジカの全身骨格
砂浜海岸の自然と保全
鯨類海産哺乳類学[第三版]
アクアバイオ学概論
水産海洋ハンドブック 第3版
環形動物 多毛類IV
生態学入門―生態系を理解する 第2版
網走の小型捕鯨
鳥羽山鯨類コレクション
日本の湿原
貧酸素水塊―現状と対策
日本産寒海性コンブ類の形態と分類
シャットネラ赤潮の生物学
ミナミイセエビ―驚くべき生態と増養殖への挑戦
エビ・カニ・ザリガニ―淡水甲殻類の保全と生物学
アワビは増やせるか―増殖の歴史
東京大学三崎臨海実験所雑記
自分さがしの自然観察―私たちはなぜ生きている?
海鳥の行動と生態―その海洋生活への適応

「海洋と生物」隔月刊雑誌
231号【国境を越える海洋生物−移入経緯と対策−】
230号【生物和名における問題−藻類編−】
229号【日本の野生メダカの保全と課題】
228号【琵琶湖の漁業と外来魚】
227号【沿岸漁場における生物多様性】
226号【ワカサギの資源管理と増殖の実態と課題】
225号【ハゼ亜目魚類の両側回遊】
224号【日本の鰭脚類の管理戦略】
223号【次世代海洋資源調査技術における資源探査と環境調査の技術開発】
222号【ラビリンチュラ類の生物学と産業応用】
221号【魚類行動生理学】
220号【黒潮の恵み-生物生産の仕組みと変動機構】
219号【Dugong dugon-ジュゴンのすむ海をめざして】
218号【瀬戸内海の栄養塩管理-持続的な海草養殖に向けて】
217号【有用水産生物の種苗をつくる-II】
216号【有用水産生物の種苗をつくる-I】
215号【海洋プラスチック汚染と生物影響】
214号【海洋生物の地理分布モデリング】
213号【身近な水辺の自然の価値を探る】
212号【水産環境における放射性物質の汚染と影響】
211号【日本のスナメリ研究最前線-II】
210号【日本のスナメリ研究最前線-I】
209号【津波の海に生きる未来創生II:その後の気仙沼舞根湾調査】
208号【貝類漁場からみた有明海の環境】
207号【海洋酸性化】
206号【魚のゆりかごとしての水田-湖国・滋賀からの発信】
205号【水環境への提言:漁業生産を維持するために】
204号【漁場環境計測技術が築く豊かの海】
203号【津波の海に生きる未来創生:気仙沼舞根湾調査】
202号【緑色藻類の性】
201号【黒潮圏沿岸海域の温暖化と適応策】
200号【海洋生物と放射能】


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