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『海洋と生物』8月号「ハゼ亜目魚類の両側回遊」

「海洋と生物」(225号:8月号)〈8月22日発売予定〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』225号:ハゼ亜目魚類の両側回遊
表紙がリニューアルしました!
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
225号(Vol.38-No.4)
特 集
ハゼ亜目魚類の両側回遊

本体1,800円+税/送料別(1冊の場合は160円)
ISBN 978-4-915342-78-3
 ハゼ亜目魚類の両側回遊に焦点を当て,それらの関連性や多様性を探ります。はじめに,海と川を行き来する通し回遊のひとつである両側回遊とはどんなものなのか,また,通し回遊の起源や進化とどのように関連しているか,サケやウナギの例も参考に考察します。そして,ハゼ亜目魚類の中で両側回遊を行う種の生態に着目し,特に各種の回遊・生活史・行動の違いとその適応を紹介します。加えて,ハゼ亜目魚類の中にある両側回遊の型の多様性はいったい何に起因するのか,その謎に迫ります。さらに,河川土木の観点から,これら通し回遊を行う水圏生物の保全と方策を提言します。

【特集目次】
 通し回遊の起源と進化
Origin and evolution of diadromy
塚本勝巳(日本大学)・渡邊 俊(近畿大学)
 両側回遊とは? バリエーションから考える
What is amphidromy? A discussion of various migration patterns
前田 健(沖縄科学技術大学院大学)
 ウキゴリ属魚類の生活史進化
Life history evolution in Gymnogobius fishes
原田慈雄(和歌山県水産試験場)
 ヨシノボリ属魚類の生活史の多様性,その適応について
Variety of life history and strategy of Rhinogobius fishes
平嶋健太郎(和歌山県立自然博物館)
 ボウズハゼの生態
Ecology of Sicyopterus japonicus
飯田 碧(新潟大学)
 淡水性両側回遊魚に緯度クラインは存在するのか?
Is there a latitudinal cline in freshwater amphidromous fishes?
渡邊 俊(前出)
 河川整備の土木技術から見た通し回遊性の水生生物の保全に向けた貢献
Contribution due to river engineering in preservation for diadromous aquatic animals
安田陽一(日本大学)

 Research Article-1
“オランウータンクラブ”の正体
Identity of “Orangutan crab”
武田正倫(国立科学博物館)・加藤昌一(レグルスダイビング)・北山太樹(国立科学博物館)
 Research Article-2
マンボウとウシマンボウと日本におけるマンボウ研究
Two Mola sunfishes (Mola sp. A and Mola sp. B) and researches on ocean sunfish in Japan
澤井悦郎(広島大学グローバルキャリアデザインセンター)
山野上祐介(東京大学総合研究博物館)
 全国水産試験場長会 会長賞平成27年受賞業績-2
フリー配偶体を用いたワカメの実用規模種苗生産法および高水温耐性品種の開発
Development of a practical method for mass seedling production using free-living gametophytes and a new cultivar tolerant to warm waters for early harvesting of Undaria pinnatifida (Harvey) Suringar
棚田教生(徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課)
 連載
[新連載]
環形動物 多毛類
 今島 実
 【1】ホコサキゴカイ科 1
海棲哺乳類の保全・管理のための調査・解析手法
Survey and analysis methods for conservation and management of marine mammals
 南川真吾・村瀬弘人(水産研究・教育機構)・三谷曜子(北海道大学)
  【3】バイオテレメトリ・バイオロギング
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【22】久内清孝(1884−1981)
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【3】キメラ状の円石藻?
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【20】宮崎県・島野浦島
内湾および干潟における物質循環と生物生産 Material circulation and production in Estuary and Tidal flat
 佐々木克之
  【64】瀬戸内海漁獲量の減少要因5.表層魚食性魚類の推移
日本産エビ類の分類と生態 Prawns, Shrimps and Lobsters from Japan
 林  健一
  【181】エビジャコ上科 - エビジャコ科 - ナカエビジャコ属
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod Crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【23】異尾下目(4) - タラバガニ上科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設)・下村通誉(北九州市立自然史・歴史博物館)
  【40】コツブムシ亜目 - コツブムシ科(5)コツブムシ亜科 - コツブムシ属
日本産南方系ホンダワラ属 Southern species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【23】南日本沿岸域に分布するヒジキ

コラム
魚影逍遥-魚に発信機をつけて 微笑みの国 三田村啓理(京都大学)
海でひろった万華鏡 初めてのサイエンス・カフェ 飯島明子(神田外語大学)

 今島実先生を偲んで

なまものけん通信
 黒潮いるか通信ー御蔵島からの便り
 ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)
 本の紹介
 …他

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『海洋と生物』特集:黒潮の恵み-生物生産の仕組みと変動機構『海洋と生物』221号【魚類行動生理学】『海洋と生物』表紙リニューアルしました!海洋と生物 223号 次世代海洋資源調査技術における資源探査と環境調査の技術開発『海洋と生物』225号:ハゼ亜目魚類の両側回遊
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231号【国境を越える海洋生物−移入経緯と対策−】
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205号【水環境への提言:漁業生産を維持するために】
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