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『海洋と生物』2月号【環境DNAが拓く魚類生態研究の未来】

「海洋と生物」(234号:2月号)〈2月20日刊行〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』234号:環境DANが拓く魚類生態研究の未来
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
234号(Vol.40-No.1)
特 集
環境DNA拓く
魚類生態研究未来

本体1,800円+税/送料別(1冊の場合は160円)
ISBN 978-4-909119-06-3
 近年,生物の調査・研究において,環境DNA分析とよばれる新たな手法が開発された。これは水中に存在する生物由来のDNAを分析するモニタリング手法であり,その技術や精度は急速に発展してきている。調査現場では水を採集するだけという簡便なものであり,短時間で広範囲を対象とすることができるとともに,対象生物を傷つけることもないため希少生物種の保全に,また生物の分布や多様性を知るだけでなく,水産資源管理の分野からも注目されている。
 本特集では,魚類を主な対象として,環境DNA分析の考え方や現在開発されている方法とこれまでの研究成果やみえてきた問題点,そして今後の方向性を紹介する。
【特集目次】
 環境DNAとは何か
 What is environmental DNA?
源利文(神戸大学)
 魚類環境DNAメタバーコーディング
 〜新たな技術開発がもたらす革新的な魚類群集調査法〜
 Environmental DNA metabarcoding revolutionarizes fish ecological researches
宮正樹(千葉県立中央博物館)
 環境DNAの有効性 〜水槽実験とフィールドでの検証〜
 Evaluating the efficiency of environmental DNA through tank experiments and field surveys
益田玲爾・村上弘章・高橋宏司(京都大学),源利文(前出),宮正樹(前出)
 流動モデルを用いた環境DNA濃度分布の再現
 Reproduction of environmental DNA using a numerical model
笠井亮秀・尹錫鎭(北海道大学)
 環境DNAで見た舞鶴湾 〜マアジの分布推定と魚類群集の検出〜
 View of Maizuru Bay through environmental DNA: estimation of Japanese jack mackerel’s distribution and detection of fish communities
山本哲史(京都大学)
 環境DNAを通して観る北海道の水圏生物
 Understanding aquatic biodiversity in Hokkaido using environmental DNA
荒木仁志・水本寛基(北海道大学)
 次世代シーケンサーと内部標準DNAを利用した魚類環境DNAの定量的かつ網羅的なモニタリング
 Monitoring the quantity of multispecies fish environmental DNA using Illumina MiSeq and internal standard DNAs
潮雅之(京都大学・JSTさきがけ)
 環境DNAによる個体数・生物量推定の可能性
 The potential of environmental DNA for the estimation of population abundance and biomass
深谷肇一(統計数理研究所),長田穣(総合地球環境学研究所),源利文(前出)
 海と川との接続性を環境DNA分析で診る 〜河川横断構造物の影響評価〜
 Application of environmental DNA analysis for the assessment of the habitat connectivity between marine and river ecosystems
山中裕樹(龍谷大学)
 環境DNA技術がもたらす未来 〜高度生態情報社会に向けて〜
 The Future Impact of eDNA Technology: the Next Steps toward the Advanced Eco-Information Society
近藤倫生(龍谷大学)
Research Article
甲殻類はどのような情報を利用して行動を決定するのか?
 〜ヤドカリの交尾前ガードを中心に〜
Precopulatory guarding in hermit crabs: what information do crustaceans use in decision making?
 和田哲・守田安祐美・石原(安田)千晶(北海道大学)


 連載(タイトル五十音順)
海棲哺乳類の保全・管理のための調査・解析手法
Survey and analysis methods for conservation and management of marine mammals
 安永玄太(日本鯨類研究所)
  【10】環境化学
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【30】宇井縫藏(1878-1946)
環形動物 多毛類 Annelida Polychaeta
 今島 実
  【10】ホコサキゴカイ科 10
サクラマス - その生涯と生活史戦略 The masu salmon: Their lifecycles and life strategies
 棟方有宗(宮城教育大学)
  【4】降河回遊期以降の生活史
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【12】コスモポリタンなピコサイズのプラシノ藻Micromonas
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【29】静岡県・初島
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【6】イソモクとタマナシモク
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod Crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【33】短尾下目(7)異孔亜群6 ケブカガニ上科 カノコオウギガニ上科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設)・下村通誉(北九州市立自然史・歴史博物館)
  【49】ワラジムシ亜目 ヒゲナガワラジムシ科(1) ヒゲナガワラジムシ属(1)

なまものけん通信
 黒潮いるか通信ー御蔵島からの便り
 ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)
 本の紹介
 …他

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水産海洋ハンドブック 第3版稚魚学生態学入門 生態系を理解するクラゲ類の生態学的研究砂浜海岸の自然と保全
竹内 俊郎・中田 英昭・和田 時夫・上田 宏・有元 貴文・渡部 終五・中前明・橋本 牧:編
B5変形判/676ページ/定価 本体7,500円+税
ISBN978-4-915342-73-8
田中 克・田川正朋・中山耕至:編
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ISBN978-4-915342-52-3
原口 昭:編著 橋床 泰之・上田 直子・河野 知謙:著
A5判/156ページ/定価 本体1,800円+税
ISBN4-915342-71-4
 
クラゲ類の生態学的研究
豊川雅哉・西川淳・三宅裕志:編集
A5/口絵+約190ページ/定価 本体2,800円+税
ISBN978-4-909119-12-4
須田有輔:編著
A5判/156ページ/定価 本体1,800円+税
ISBN4-915342-71-4



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海洋と生物:日本の野生メダカの保全と課題海洋と生物:生物和名における問題-藻類編-海洋と生物231 国境を越える海洋生物 -移入経緯と対策海洋と生物 232号:洋上風力発電と環境影響調査海洋と生物:沿岸海域の豊かな漁業生産のために
229号
日本の野生メダカの保全と課題
230号
生物和名における問題-藻類編-
231号
国境を越える海洋生物-移入経緯と対策-
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クラゲ類の生態学的研究
ニホンジカの全身骨格
砂浜海岸の自然と保全
鯨類海産哺乳類学[第三版]
アクアバイオ学概論
水産海洋ハンドブック 第3版
環形動物 多毛類IV
生態学入門―生態系を理解する 第2版
網走の小型捕鯨
鳥羽山鯨類コレクション
日本の湿原
貧酸素水塊―現状と対策
日本産寒海性コンブ類の形態と分類
シャットネラ赤潮の生物学
ミナミイセエビ―驚くべき生態と増養殖への挑戦
エビ・カニ・ザリガニ―淡水甲殻類の保全と生物学
アワビは増やせるか―増殖の歴史
東京大学三崎臨海実験所雑記
自分さがしの自然観察―私たちはなぜ生きている?
海鳥の行動と生態―その海洋生活への適応

「海洋と生物」隔月刊雑誌
235【生物和名を考える−動物編−】
234【環境DNAが拓く魚類生態研究の未来】
233【沿岸海域の豊かな漁業生産のために】
232【洋上風力発電と環境影響調査】
231号【国境を越える海洋生物−移入経緯と対策−】
230号【生物和名における問題−藻類編−】
229号【日本の野生メダカの保全と課題】
228号【琵琶湖の漁業と外来魚】
227号【沿岸漁場における生物多様性】
226号【ワカサギの資源管理と増殖の実態と課題】
225号【ハゼ亜目魚類の両側回遊】
224号【日本の鰭脚類の管理戦略】
223号【次世代海洋資源調査技術における資源探査と環境調査の技術開発】
222号【ラビリンチュラ類の生物学と産業応用】
221号【魚類行動生理学】
220号【黒潮の恵み-生物生産の仕組みと変動機構】
219号【Dugong dugon-ジュゴンのすむ海をめざして】
218号【瀬戸内海の栄養塩管理-持続的な海草養殖に向けて】
217号【有用水産生物の種苗をつくる-II】
216号【有用水産生物の種苗をつくる-I】
215号【海洋プラスチック汚染と生物影響】
214号【海洋生物の地理分布モデリング】
213号【身近な水辺の自然の価値を探る】
212号【水産環境における放射性物質の汚染と影響】
211号【日本のスナメリ研究最前線-II】
210号【日本のスナメリ研究最前線-I】
209号【津波の海に生きる未来創生II:その後の気仙沼舞根湾調査】
208号【貝類漁場からみた有明海の環境】
207号【海洋酸性化】
206号【魚のゆりかごとしての水田-湖国・滋賀からの発信】
205号【水環境への提言:漁業生産を維持するために】
204号【漁場環境計測技術が築く豊かの海】
203号【津波の海に生きる未来創生:気仙沼舞根湾調査】
202号【緑色藻類の性】
201号【黒潮圏沿岸海域の温暖化と適応策】
200号【海洋生物と放射能】


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