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『海洋と生物(209号)』特集【津波の海に生きる未来創生 II】

「海洋と生物」(209号:12月号)好評発売中! ご注文方法は左欄をご覧ください。

『海洋と生物』209号:特集【津波の海に生きる未来創生II-その後の気仙沼舞根湾調査】
表紙:ホホスジタルミ
(写真:©吉野雄輔)
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
 209号(Vol.35-No.6)

特 集
津波の海に生きる
未来創生 II
ーその後の気仙沼舞根湾調査

本体1,800円+税/送料別(1冊の場合は160円)
ISBN 978-4-915342-85-1

 津波の被害を受けた気仙沼舞根湾の生物や環境はどうなっているのか。“森は海の恋人”発祥の地である現地で継続されている調査・研究を紹介し,地域に根ざした被災地の復旧・復興のあるべき姿に向けた提言も行います。
 第2回目の今号では,魚介類の生物相の移り変わりや水質の推移,放射性物質の挙動,防潮堤建設に対する問題点などを取り上げました。

【特集目次】
気仙沼舞根湾海域における水質の推移
Change of Coastal Environment Based on Water Quality in Kesennuma Bay and Moune Bay after the disaster 3.11
山本光夫(東京大学)
気仙沼湾流入河川における森から海までの水質形成
Spatial patterns of water chemistry in four river basins draining into the Kesennuma Bay
福島慶太郎(京都大学)
森に降り注いだ放射性物質の挙動
On behavior of radioactive materials fallen on the forest
河野益近(京都大学)
2013年に気仙沼舞根湾海域で発生した有害有毒プランクトン
Harmful algal blooms in Kesennuma Bay and Moune Bay, Miyagi prefecture, Japan
西谷 豪(東北大学)
舞根湾に蘇った干潟におけるアサリの出現と動態
Occurrence and population dynamics of the Manila clam on a tidal flat that was restored in Moune Bay, Miyagi Prefecture, Japan, after the Great East Japan Earthquake
千葉 晋(東京農業大学)
震災後の気仙沼舞根湾における小型底生魚類群衆の回復過程
Recovery process of demersal fish assemblage of Moune Bay, Kesennuma, after earthquake disaster
山耕至(京都大学)
気仙沼舞根湾における魚類および底生生物の潜水センサス
Underwater visual census of fish and invertebrate assemblages in Moune, Kesennuma after the disturbance by tsunami
益田玲爾(京都大学)
三陸リアス式海岸の水際における防潮堤と土地利用
Sense of the sea dike planned in the shore of Sanriku coast
横山勝英首都大学東京)
舞根森里海研究所:森は海の恋人の世界を拓く
Moune Institute for Forest-Sato-Sea Studies to direct more sustainable world under the concept of Mori wa Umi no Koibito
田中 克((公財)国際高等研究所)

連載

海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【6】大久保三郎(1857-1914)
 外伝
  (壱)カワモズク採集者(1900-2012)
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾 政秀((株)水土舎)
  【4】高知県・沖の島
内湾および干潟における物質循環と生物生産 Material circulation and production in estuary and tidal flat
 佐々木克之
  【58】播磨灘1.播磨灘の漁獲量推移の特徴
日本産十脚甲殻類の幼生
Larvae of decapod Crustacea of Japan
 小西光一((独)水産総合研究センター)
  【8】抱卵亜目−オトヒメエビ下目 ドウケツエビ科 オトヒメエビ科 発育段階と科の検索
  コラム:ステルス幼生
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 下村通誉(北九州市立自然史・歴史博物館)・布村 昇(元 富山市科学博物館)
  【24】ミズムシ亜目 科の概説(2)
日本産南方系ホンダワラ属 Southern species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛((独)水産総合研究センター
  【7】マジリモクとシマウラモク,タマエダモクの関係
有害有毒赤潮の生物学 Biology and ecology of harmful algal blooms
 今井一郎(北海道大学)
  【30】有害赤潮ラフィド藻 ヘテロシグマ-3

コラム
海でひろった万華鏡 ベントスと演劇とファンタジー 飯島明子(神田外語大学)
魚影逍遥-魚に発信機をつけて
 クリスマスのヒーロー 三田村啓理(京都大学)

「海洋と生物」第35巻総目次

なまものけん通信
 黒潮いるか通信ー御蔵島からの便り
 ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)
 本の紹介
…他

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-------------------- <関連特集号> -------------------------
203号 津波の海に生きる未来創生
− 気仙沼舞根湾調査
『海洋と生物』203号:特集【津波の海に生きる未来創生-気仙沼舞根湾調査】
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******** バックナンバーも好評発売中です! ********
『海洋と生物』204号:漁場環境計測技術が築く豊かの海205.jpg『海洋と生物』206号:特集【魚のゆりかごとしての水田】『海洋と生物』207号:特集【海洋酸性化】『海洋と生物』208号:特集【貝類漁場からみた有明海の環境】
204号
漁場環境計測技術が築く豊かの海
205号
水環境への提言
−漁業生産を維持するために
206号
魚のゆりかごとしての水田
−湖国・滋賀からの発信
207号
海洋酸性化
208号
貝類漁場からみた有明海の環境

<価格改定のお知らせ>
 『海洋と生物』は138号:2002(平成14)年より価格を据え置いておりましたが、印刷費の高騰など諸般の事情により、価格を改定いたしました。
 204号(2013(平成25)年2月発行号)より、1,890円(本体価格1,800+5%消費税)といたしております。“定期購読のご案内”もどうぞご覧ください。
 今後とも『海洋と生物』をご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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アクアバイオ学概論
水産海洋ハンドブック 第3版
環形動物 多毛類IV
生態学入門―生態系を理解する 第2版
網走の小型捕鯨
鳥羽山鯨類コレクション
日本の湿原
貧酸素水塊―現状と対策
日本産寒海性コンブ類の形態と分類
シャットネラ赤潮の生物学
ミナミイセエビ―驚くべき生態と増養殖への挑戦
エビ・カニ・ザリガニ―淡水甲殻類の保全と生物学
アワビは増やせるか―増殖の歴史
東京大学三崎臨海実験所雑記
自分さがしの自然観察―私たちはなぜ生きている?
海鳥の行動と生態―その海洋生活への適応

「海洋と生物」隔月刊雑誌
229号【日本の野生メダカの保全と課題】
228号【琵琶湖の漁業と外来魚】
227号【沿岸漁場における生物多様性】
226号【ワカサギの資源管理と増殖の実態と課題】
225号【ハゼ亜目魚類の両側回遊】
224号【日本の鰭脚類の管理戦略】
223号【次世代海洋資源調査技術における資源探査と環境調査の技術開発】
222号【ラビリンチュラ類の生物学と産業応用】
221号【魚類行動生理学】
220号【黒潮の恵み-生物生産の仕組みと変動機構】
219号【Dugong dugon-ジュゴンのすむ海をめざして】
218号【瀬戸内海の栄養塩管理-持続的な海草養殖に向けて】
217号【有用水産生物の種苗をつくる-II】
216号【有用水産生物の種苗をつくる-I】
215号【海洋プラスチック汚染と生物影響】
214号【海洋生物の地理分布モデリング】
213号【身近な水辺の自然の価値を探る】
212号【水産環境における放射性物質の汚染と影響】
211号【日本のスナメリ研究最前線-II】
210号【日本のスナメリ研究最前線-I】
209号【津波の海に生きる未来創生II:その後の気仙沼舞根湾調査】
208号【貝類漁場からみた有明海の環境】
207号【海洋酸性化】
206号【魚のゆりかごとしての水田-湖国・滋賀からの発信】
205号【水環境への提言:漁業生産を維持するために】
204号【漁場環境計測技術が築く豊かの海】
203号【津波の海に生きる未来創生:気仙沼舞根湾調査】
202号【緑色藻類の性】
201号【黒潮圏沿岸海域の温暖化と適応策】
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