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『海洋と生物』8月号【プランクトン群集における共生・寄生】

「海洋と生物」(243号:8月号)〈8月中旬刊行予定〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』243:プランクトン群集における共生・寄生
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
243号(Vol.41-No.4)
特 集
プランクトン群集
における
共生・寄生
〜宿主個体群動態にインパクトを与える重要な一要因〜

本体1,800円+税/ISBN 978-4-909119-23-0
 動物プランクトンや植物プランクトンが増加・減少する要因は,栄養と食物連鎖の面から説明されることが多い。しかし近年,これらプランクトンにおいても他生物の寄生がありそれが重要な役割を果たしているという証拠が少しずつ蓄積している。例えば,珪藻類において捕食寄生性の菌類が発見され,その生活史や生態がわかってきた。また,単細胞性および多細胞性のいずれのプランクトンも多くの共生生物をもち,これが栄養面,行動,個体群動態などに大きな影響を及ぼすことがわかってきている。
 このようなプランクトンにおける寄生・共生関係は沿岸域から外洋域において広くみられ,多様で複雑な相互作用が広がっていることがわかってきた。
 本特集号では,珪藻類,原生生物,クラゲ類,甲殻類,サルパ類を宿主とする寄生・共生生物を紹介し,その多様性,生活史,宿主動態へのインパクト,海洋生態系における機能などについて紹介する。

【特集目次】
■ プランクトン群集における共生・寄生−宿主個体群動態にインパクトを与える重要な一要因−
Symbiosis and parasitism in the plankton community: an important factor affecting host population dynamics
大塚攻(広島大学),鈴木紀毅(東北大学),片野俊也(東京海洋大学)
■ 珪藻ウイルス研究のこれまでとこれから
Review of diatom virus studies and its future direction
外丸裕司(水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所)
■ 珪藻に対する寄生生物
Parasites infecting diatoms
片野俊也・山﨑大輔(東京海洋大学),安東祐太朗(東京海洋大学/北海道立総合研究機構),櫻井久惠(LIMACINA)
■ フェオダリア類・放散虫類の生態と共生生物
Ecology and symbiosis of Phaeodaria and Radiolaria
仲村康秀(国立科学博物館),鈴木紀毅(東北大学)
■ 浮遊性および遊泳性甲殻類に寄生するアミヤドリムシ科等脚類
A review of dajids(Crustacea: Isopoda: Dajidae)parasitic on planktonic and nektonic crustaceans
下村通誉(京都大学),大塚攻(広島大学),西川淳(東海大学)
■ クラゲ類と他動物との多様な共生関係
Various symbiotic relationships between jellyfish and other animals
近藤裕介(広島大学)
■ サルパ・ウミタル類に捕食寄生するサフィリナ科カイアシ類の生態
Ecology of parasitoid copepod, Sapphirinidae on salps and doliolids
髙橋一生(東京大学)
■ ゼラチン質動物プランクトンと共生する浮遊性甲殻類−十脚類幼生とクラゲノミ類での事例研究−
Symbiotic crustaceans on gelatinous zooplankton: Case studies of decapod larvae and hyperiid amphipods
若林香織・杉浦宏樹・飯沼誼朗(広島大学)
■ 海洋動物プランクトン群集における共生
Symbiosis in marine zooplankton community
大塚攻(広島大学)
※目次は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


● Research Article -1 
タンガニイカ産シクリッドNeolamprologus furcifer 幼魚の巻き貝仮装は母親の仕事量に波及する
Snail masquerade of fry affects cost of parental care by mother in substrate-brooding cichlid Neolamprologus furcifer in Lake Tanganyika
 佐藤駿(大阪市立大学)

● Research Article -2 
福島第一原発事故の海産生物の影響評価137Csの海産生物 - 海水濃度比(CR)を指標として−
Evaluation of recession process of marine biota in Japan after the 11 March 2011 accident by biota-seawater concentration ratio of global fallout-137Cs
 高田兵衛(福島大学),日下部正志・池上隆仁・横田瑞郎・高久浩(海洋生物環境研究所)

● 全国水産試験場長会 会長賞平成30年度受賞業績-2 
アゲマキ漁獲再開に向けた20年の研究
Studies on the resumption of Sinonovacula constricta fishery in the Ariake Bay for the past 20 years
 佃政則(アゲマキ種苗生産・放流技術開発グループ代表)

 連載(タイトル五十音順)
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【39】中井猛之進(1882-1952)
サクラマス - その生涯と生活史戦略 The masu salmon: Their lifecycles and life strategies
 棟方有宗(宮城教育大学)
  【13】サクラマスの秋スモルト
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【21】特徴的なめだつ透明放射膜をもつアステロムファラス属2種
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【38】鹿児島県・悪石島
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【15】ウスバノコギリモク
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【42】短尾下目(16)胸孔亜群7 カクレガニ上科・カクレガニ科1
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学)・下村通誉(京都大学)
  【58】ウオノエ亜目(4)スナホリムシ上科・スナホリムシ科(4)ヒメスナホリムシ属およびスナホリムシダマシ属


なまものけん通信 
 黒潮いるか通信ー御蔵島からの便り
 ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)
 本の紹介 他

◆ ご注文方法 ◆
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 Amazon(https://amzn.to/2UiDvur)や富士山マガジン(https://fujisan.co.jp/seibutsu)などでお買い求めいただけます。

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海洋と生物:気候変動が藻場生態系に与える影響海洋と生物237号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)海洋と生物238号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)『海洋と生物』239:わが国の刺胞動物研究の発展(1)『海洋と生物』241:東京湾 過去・現在・未来(1)
238号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)
239号
わが国の刺胞動物研究の発展(1)
240号
わが国の刺胞動物研究の発展(2)
241号
東京湾  過去・現在・未来(1)
242号
東京湾  過去・現在・未来(2)
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『海洋と生物』6月号【東京湾 過去・現在・未来(2)】

「海洋と生物」(242号:6月号)〈6月下旬刊行予定〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』242:東京湾 過去・現在・未来(2)
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
242号(Vol.41-No.3)
特 集
東京湾  過去・現在・未来(2)
本体1,800円+税/ISBN 978-4-909119-22-3
 かつて東京湾は富栄養化の象徴のようなものだといわれてきたが,総量規制の結果,栄養塩濃度は低下してきたといわれる。しかし赤潮や貧酸素はいまだに頻発している。それはなぜなのか…!? 本誌では以前1997年に東京湾について特集を組んだが,そのころと比べて現在はどう変わったのか。
 特集第2回目は,干潟の生物多様性,底棲魚介類の資源変動,魚類研究やそのモニタリング結果,そして市民調査や湾と人との関わりから,東京湾の目指すべき将来像を提案する。

【特集目次】
■ 東京湾における干潟生物多様性低下の現状
Decrease of species diversity in tidal flat benthic communities in Tokyo Bay
風呂田利夫・多留聖典(東邦大学),尾島智仁(東京港水中生物研究会),
馬渡和華(谷津干潟自然観察センター)
■ 東京湾における底棲魚介類群集および主要種個体群の資源変動
Variations in the megabenthic community and populations of the dominant species in Tokyo Bay, Japan
児玉圭太・堀口敏宏(国立環境研究所)
■ 東京湾内湾の魚類研究の概要と京浜島のモニタリング結果
Fish studies in Tokyo Bay and a monitoring of fish at a Keihin-jima tidal flat
河野博(東京海洋大学)
■ 東京湾での海洋生物の市民主体調査
Civic observations on tidal flat organisms in Tokyo Bay
風呂田利夫(東邦大学),黒岩寛(国土交通省),坂本昭夫(海をつくる会),
鈴木覚(海辺つくり研究会),馬渡和華(谷津干潟自然観察センター),
野長瀬雅樹(行徳野鳥観察舎友の会)
■ 大学−地域間協働による,持続可能な東京湾のための基盤構築〜江戸前ESD活動からの教訓〜
Capacity development for sustainable Tokyo Bay based on community-university partnerships - lessons from the Edomae ESD program
川辺みどり・河野博(東京海洋大学)
■ 東京湾の将来像
The desirable future image of Tokyo Bay ecosystem restoration
野村英明(東京大学),風呂田利夫(東邦大学)


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『海洋と生物』241:東京湾 過去・現在・未来(1)  
241号:「東京湾  過去・現在・未来(1)
特集第1回目は,これまでに東京湾を長くみてきた研究者に,水質や栄養塩・有機物の濃度,酸性化,植物・動物プランクトンなどの長期変動や予測を解説してもらった。
詳細はこちらをご覧ください。
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● 全国水産試験場長会 会長賞平成30年度受賞業績-1 
マボヤ被嚢軟化症の原因と蔓延防止に関する研究
The causative agent of soft tunic syndrome in the edible ascidian Halocynthia roretzi and its control
 熊谷明・須藤篤史・伊藤博・田邉徹・縄田暁(宮城県水産技術総合センター),釜石隆・三輪理(水産研究・教育機構増養殖研究所),北村真一(愛媛大学)・広瀬裕一(琉球大学)

 連載(タイトル五十音順)
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【38】安田篤(1868-1924)
サクラマス - その生涯と生活史戦略 The masu salmon: Their lifecycles and life strategies
 棟方有宗(宮城教育大学)
  【12】サクラマスと生態系の関係
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【20】12の正五角形円石でできた円石藻Braarudosphaera bigelowii
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【37】沖縄県・渡嘉敷島
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【14】ヨレモクモドキ
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【41】短尾下目(15)胸孔亜群6 サンゴヤドリガニ上科・サンゴヤドリガニ科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学)・下村通誉(京都大学)
  【57】ウオノエ亜目(3)スナホリムシ上科・スナホリムシ科(3)オオグソクムシ属


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海洋と生物:気候変動が藻場生態系に与える影響海洋と生物237号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)海洋と生物238号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)『海洋と生物』239:わが国の刺胞動物研究の発展(1)『海洋と生物』241:東京湾 過去・現在・未来(1)
237号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)
238号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)
239号
わが国の刺胞動物研究の発展(1)
240号
わが国の刺胞動物研究の発展(2)
241号
東京湾 過去・現在・未来(1)
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『海洋と生物』4月号【東京湾 過去・現在・未来(1)】

「海洋と生物」(241号:4月号)〈4月下旬刊行予定〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』241:東京湾 過去・現在・未来(1)
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
241号(Vol.41-No.2)
特 集
東京湾  過去・現在・未来(1)
本体1,800円+税/ISBN 978-4-909119-21-6
  かつて東京湾は富栄養化の象徴のようなものだといわれてきたが,総量規制の結果,栄養塩濃度は低下してきたといわれる。しかし赤潮や貧酸素はいまだに頻発している。それはなぜなのか…!? 本誌では以前1997年に東京湾について特集を組んだが,そのころと比べて現在はどう変わったのか。
 特集第1回目は,これまでに東京湾を長くみてきた研究者に,水質や栄養塩・有機物の濃度,酸性化,植物・動物プランクトンなどの長期変動や予測を解説してもらった。

【特集目次】
■ 特集号発刊に寄せて:東京湾の過去・現在・未来
Special issue: Past, present, and future of Tokyo Bay
片野俊也(東京海洋大学),梅澤有(東京農工大学),野村英明(東京大学),風呂田利夫(東邦大学)
■ 東京湾の流動環境−羽田周辺水域を中心として−
Current system of Tokyo Bay
八木宏(防衛大学校),灘岡和夫(東京工業大学)
■ 東京湾底層の貧酸素水塊
Wind induced advection of near-bottom low oxygen water
長井健容(東京海洋大学),金華(上海瑞爾実業有限公司)
■ 東京湾における水質の長期変動と水産生物への影響
Long-term fluctuation of water quality and impact on fishery organisms in Tokyo Bay, Japan
石井光廣(千葉県水産総合研究センター)
■ 東京湾における栄養塩類・溶存有機物濃度の長期変動(1989年〜2015年)
Long-term variability of nutrient and dissolved organic matter concentrations in Tokyo Bay from 1989 to 2015
久保篤史(静岡大学地球科学科),橋濱史典・神田穣太・堀本(宮崎)奈穂・石丸隆(東京海洋大学)
■ 東京湾における海洋酸性化の現状と将来予測
Ocean acidification in Tokyo Bay
川合美千代(東京海洋大学)
■ 東京湾の植物プランクトン群集の変遷
Long-term change of the phytoplankton community in Tokyo Bay
石丸隆(東京海洋大学名誉教授)
■ 東京湾におけるカイアシ類群集の長期変化と現状
Long-term variability of copepod community in Tokyo Bay
立花愛子(東京海洋大学)
※目次は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


 連載(タイトル五十音順)
海藻標本採集者列伝 Biographies of Japanese algological collectors
 北山太樹(国立科学博物館)
  【37】國枝溥(1888-1954)
サクラマス - その生涯と生活史戦略 The masu salmon: Their lifecycles and life strategies
 棟方有宗(宮城教育大学)
  【11】サクラマスの保全
水界微生物フォトギャラリー Photo gallery of aquatic microorganisms
 河地正伸(国立環境研究所)
  【19】ホロコッコリスの円石藻Homozygosphaera triarcha
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
 乾  政秀((株)水土舎)
  【36】東京都・新島
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【13】ホンダワラ
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【40】短尾下目(14)胸孔亜群5 スナガニ上科2・ミナミコメツキガニ科・ムツハアリアケガニ科・オサガニ科・メナシピンノ科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学)・下村通誉(京都大学)
  【56】ウオノエ亜目(2)スナホリムシ上科・スナホリムシ科(2)スナホリムシ属
バイカル湖最前線 Forefront of Lake Baikal science
 長縄秀俊(ロシア科学アカデミー客員研究員・岐阜大学)
  【5】

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『海洋と生物』235号:生物和名を考える−動物編海洋と生物:気候変動が藻場生態系に与える影響海洋と生物237号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)海洋と生物238号:環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)『海洋と生物』239:わが国の刺胞動物研究の発展(1)
236号
気候変動が藻場生態系に及ぼす影響
237号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)
238号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)
239号
わが国の刺胞動物研究の発展(1)
240号
わが国の刺胞動物研究の発展(2)
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『海洋と生物』4月号【東京湾 過去・現在・未来(1)】

『海洋と生物』241号(2019年4月号:4月中旬発行予定)
特集は…
東京湾  過去・現在・未来(1)(仮)
です。

 かつて東京湾は富栄養化の象徴のようなものだといわれてきたが,総量規制の結果,栄養塩濃度は低下してきたといわれる。しかし赤潮や貧酸素はいまだに頻発している。それはなぜなのか…!?
 これまでに東京湾を長くみてきた研究者に,水質や栄養塩・有機物の濃度,酸性化,植物・動物プランクトンなどの長期変動や予測を解説してもらいます。

〈予定目次〉
・特集号発刊に寄せて
・東京湾の流動環境〜羽田周辺水域を中心として〜
・東京湾低層の貧酸素水塊
・東京湾における水質の長期変動と水産生物への影響
・東京湾における栄養塩類・溶存有機物濃度の長期変動(1989〜2015年)
・東京湾における海洋酸性化の現状と将来予測
・東京湾の植物プランクトン群集の変遷
・東京湾におけるカイアシ類群集の長期変化と現状
※予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。


『海洋と生物』2月号【わが国の刺胞動物研究の発展(2)】

「海洋と生物」(240号:2月号)〈2月下旬刊行予定〉ご注文方法は下記をご覧ください。

『海洋と生物』240:わが国の刺胞動物研究の発展(2)
『海洋と生物』AQUABIOLOGY
240号(Vol.41-No.1)
特 集
わが国刺胞動物研究発展(2)
本体1,800円+税/ISBN 978-4-909119-20-9
 クラゲ類を中心として,刺胞動物に関する分類,生態などの生物学的分野や保全など,わが国で行われている多様な研究やその成果,今後の展望などを2回にわたり解説する。第2回目。

【特集目次】
 日本産十文字クラゲ類の分類の今昔
Classification of the Japanese stauromedusae: past and present
十文字クラゲ類(ジュウモンジクラゲ科,アサガオクラゲ科など)の最新の分類体系や和名新称など,シャンデリアクラゲとウチダシャンデリアクラゲの混乱の現状なども紹介。
平野弥生(千葉県立中央博物館分館 海の博物館)
 ゼラチン質生物を調査する技術:3次元映像と機械学習
Technology for surveying gelatinous zooplankton: 3D imaging and machine learning
体が透明で柔らかいクラゲ類など浮遊性生物を調査する新しい技術開発への取り組み。
ドゥーグル リンズィー(海洋研究開発機構)
 タイにおけるクラゲ漁業
Jellyfish fisheries in Thailand
世界第2位のクラゲ漁獲量をほこるタイのクラゲ漁業に関して,その漁獲量,漁場,漁期,漁法や,加工法,利用法などを紹介。漁獲される根口クラゲ類の新称和名も。
西川淳(東海大学海洋学部),Khwanruan Srinui(ブラパ大学海洋科学研究所),
大塚攻・近藤裕介(広島大学大学院生物圏科学研究科),三宅裕志(北里大学海洋生命科学部),
ドゥーグル リンズィー(海洋研究開発機構),飯田茜(東海大学大学院生物科学研究科)
 クラゲの遺伝学ことはじめ
Establishing genetics of hydrozoan jellyfish, Cladonema
「クラゲの生物学」の基盤を担うようになると期待されるエダアシクラゲの生活環から,遺伝学的実験系の開発,および種々の研究を紹介。
立花和則(東京工業大学)
 クダウミヒドラ類幼生の着生プロセス
Settlement process of actinula larvae of the marine fouling hydroids Ectopleura
ヒドロ虫類であるクダウミヒドラ類の学名の変遷,生活環,そして数本の触手が伸びた形をしているアクチヌラ幼生の着生前後の行動や着生プロセスを紹介。
山下桂司(株式会社セシルリサーチ)
 ミドリイシサンゴの着生機構
Mechanisms of metamorphosis and settlement in the coral Acropora
ミドリイシ属のサンゴの着生機構(誘引・阻害)を,環境シグナル,サンゴモ,バクテリアなどとの関係からせまり,着生行動や体内反応経路の研究も紹介。
服田昌之(お茶の水女子大学)
 共生において褐虫藻を制御する因子:レクチン
Coral lectins as zooxanthellae-controling factors for symbiosis
造礁サンゴが白化せず健全に育つには褐虫藻の共生が不可欠で,その褐虫藻の獲得や維持に重要な役割を果たしているサンゴのレクチンの研究を紹介。
神保充(北里大学海洋生命科学部)
 ミズクラゲのストロビレーションを制御する物質の探索
Screening for substances that regulate strobilation of the moon jellyfish, Aurelia coerulea
ミズクラゲを対象に,ストロビレーションを誘導する物質,阻害する物質,エフィラ形成阻害物質などが見付かっている。それらの物質が与える実際の変化の様子など実例をあげて紹介。

国吉久人(広島大学大学院生物圏科学研究科)
 直達発生するミズクラゲについて
On the moon jelly which develops to Ephyra directly from planula
日本のミズクラゲはかつてAurelia auritaなどとされていたが,現在に至るまでの学名の変遷を紹介。
ミズクラゲでは,プラヌラが着生しエフィラを形成してポリプになるという直達発生が知られているが,日本の特定の場所でみられるこの現象と要因を考察し紹介する。
三宅裕志・高山佳奈・吉川美月・有馬史織(北里大学海洋生命科学部),
池口新一郎(のとじま水族館(現所属:上越市立水族博物館うみがたり),
鈴木信雄(金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設)

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239号:「わが国の刺胞動物研究の発展(1)」
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 Research Article
紀南に定着した西オーストラリア産カブトエビ
Notes on a tadpole shrimp of Western Australian origin, settled in a southern area of Honshu main island, Japan
 長縄秀俊(岐阜大学)

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  【36】大野磯吉(1896-1984)
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  【10】サクラマスの利活用
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 河地正伸(国立環境研究所)
  【18】珪酸質の細胞内骨格をもつ奇妙なプランクトンEbria tripartite
小さな離島の暮らしと漁業 Fisheries and life on small islands
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  【35】沖縄県・伊平屋島
日本産温帯性ホンダワラ属 Temperate species of genus Sargassum in Japan
 島袋寛盛(水産研究・教育機構)
  【12】オオバモクとヤナギモク
日本産十脚甲殻類の幼生 Larvae of decapod crustacea of Japan
 小西光一(水産研究・教育機構)
  【39】短尾下目(13)胸孔亜群3 胸孔亜群4 スナガニ上科1・スナガニ科・コメツキガニ科
日本産等脚目甲殻類の分類 Isopoda from Japan
 布村 昇(金沢大学)・下村通誉(京都大学)
  【55】ウオノエ亜目(1)スナホリムシ上科・スナホリムシ科(1)
バイカル湖最前線 Forefront of Lake Baikal science
 長縄秀俊(ロシア科学アカデミー客員研究員・岐阜大学)
  【4】

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235号
生物和名を考える
-動物編-
236号
気候変動が藻場生態系に及ぼす影響
237号
環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)
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クラゲ類の生態学的研究
ニホンジカの全身骨格
砂浜海岸の自然と保全
鯨類海産哺乳類学[第三版]
アクアバイオ学概論
水産海洋ハンドブック 第3版
環形動物 多毛類IV
生態学入門―生態系を理解する 第2版
網走の小型捕鯨
鳥羽山鯨類コレクション
日本の湿原
貧酸素水塊―現状と対策
日本産寒海性コンブ類の形態と分類
シャットネラ赤潮の生物学
ミナミイセエビ―驚くべき生態と増養殖への挑戦
エビ・カニ・ザリガニ―淡水甲殻類の保全と生物学
アワビは増やせるか―増殖の歴史
東京大学三崎臨海実験所雑記
自分さがしの自然観察―私たちはなぜ生きている?
海鳥の行動と生態―その海洋生活への適応

「海洋と生物」隔月刊雑誌
242【東京湾−過去・現在・未来(2)】
241【東京湾−過去・現在・未来(1)】
240【わが国の刺胞動物研究の発展(2)】
239【わが国の刺胞動物研究の発展(1)】
238【環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(2)】
237【環境変動下におけるサケの持続可能な資源管理(1)】
236【気候変動が藻場生態系に与える影響】
235【生物和名を考える−動物編−】
234【環境DNAが拓く魚類生態研究の未来】
233【沿岸海域の豊かな漁業生産のために】
232【洋上風力発電と環境影響調査】
231号【国境を越える海洋生物−移入経緯と対策−】
230号【生物和名における問題−藻類編−】
229号【日本の野生メダカの保全と課題】
228号【琵琶湖の漁業と外来魚】
227号【沿岸漁場における生物多様性】
226号【ワカサギの資源管理と増殖の実態と課題】
225号【ハゼ亜目魚類の両側回遊】
224号【日本の鰭脚類の管理戦略】
223号【次世代海洋資源調査技術における資源探査と環境調査の技術開発】
222号【ラビリンチュラ類の生物学と産業応用】
221号【魚類行動生理学】
220号【黒潮の恵み-生物生産の仕組みと変動機構】
219号【Dugong dugon-ジュゴンのすむ海をめざして】
218号【瀬戸内海の栄養塩管理-持続的な海草養殖に向けて】
217号【有用水産生物の種苗をつくる-II】
216号【有用水産生物の種苗をつくる-I】
215号【海洋プラスチック汚染と生物影響】
214号【海洋生物の地理分布モデリング】
213号【身近な水辺の自然の価値を探る】
212号【水産環境における放射性物質の汚染と影響】
211号【日本のスナメリ研究最前線-II】
210号【日本のスナメリ研究最前線-I】
209号【津波の海に生きる未来創生II:その後の気仙沼舞根湾調査】
208号【貝類漁場からみた有明海の環境】
207号【海洋酸性化】
206号【魚のゆりかごとしての水田-湖国・滋賀からの発信】
205号【水環境への提言:漁業生産を維持するために】
204号【漁場環境計測技術が築く豊かの海】
203号【津波の海に生きる未来創生:気仙沼舞根湾調査】
202号【緑色藻類の性】
201号【黒潮圏沿岸海域の温暖化と適応策】
200号【海洋生物と放射能】


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